” 今日の出会い”(No.497)2017/03/03

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * アカウソ 九題










★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『あれっ?.....』
『おっちゃんじゃないか!!.....』
『こんな風の中を今日も出て来たんだ........』
『おっちゃんさあ、この前、熱を出して寝込んだばかりでしょうに!!....』
『大丈夫なの?.....』
『こんな日は家でコタツにでも つんもぐって 読書でもしていればいいの     に.....』
  そうじゃのう.....
  でも、コタツなんぞに入ってぬくぬくしていると筋肉が弱ってしまいそう   でのう.....
  あっ、そうだ....
  筋肉で思い出したのだが、鳥さんの胸筋って、白色系のものと赤色系のも   のと二種類あるって聞いたことがあるんだが、ほんとうじゃろうか?...


『なんだよ、薮から棒に!!......』


『”鳥の筋肉”か?.......』


『そういえば、昔、学校の授業でそんなことを教わったことがあるよなあ....』


『確か、理科の先生がキジさんやヤマドリさん達の胸筋は白色系で、スズメさ んやハトさんなどよく飛ぶ鳥の胸筋は赤色系だと言っていたように記憶して いるけど....』
  ふ〜ん.....
  ”キジさんやヤマドリさん達の胸筋は白色系”で、”スズメさんやハトさんは   赤色系の筋肉”か......
『白色系の筋肉ってさ、瞬発力があって、けっこうスピードも出せるみたいだ けど、その割にはちょっと飛ぶとすぐ疲れてしまうらしいよ.....』
 そう言われてみると、確かに、キジさんなんか バタバタっと勢い良く飛んだ  かと思うと、あっという間に着地してしまうものなあ.....
『それに対して、スズメさんやハトさんの赤色系の筋肉には血管や脂肪などが 豊富に分布しているので、長時間の飛行が可能なんだって......』
  なるほどのう.....
  ということは、白色系の筋肉は短距離ランナー用で、赤色系の筋肉は長距   離ランナー用の筋肉と考えていいわけかいのう.....
『おっちゃん、その通りだよ.....』
  そうすると、キジさんは さしずめ 短距離ランナーで、ハトさんやスズメ     さんは長距離ランナーってわけか.....
『そういうことになるね.....』
  ちなみに、わしの筋肉は白色系、赤色系、どっちの筋肉が発達しているの   だろうかのう.....
『あれっ? おっちゃんに筋肉って、ついていたっけか?.....』
  何じゃと!!?.....
  いくら、歳を取ってきたとは言え、まだまだ腹の筋肉はたっぷりとついて   おるわい!!.....


『はあ????......』
『おっちゃん、それって、筋肉とは言わないで脂肪というのではありません  か?.....』

” 今日の出会い”(No.498)2017/03/13

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

       * シロハラ 二態



       * ヒバリ 二態



      * アオジ 二態



   * 食”餌”中のチョウゲンボウ 三態




       * カモ類 三題

<オカヨシガモ>

<キンクロハジロ>

<ホシハジロ>

★ と或る水場にて(本日の訪問者)

     * ルリビタキ 三態




       * カケス 二態



      * ウグイス 三題




     * ジョウビタキ 二態



       * アオジ 一題


     * シジュウカラ 一題


       * ヒヨドリ 一題


        * シメ 一題


       * クロジ 一題


★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『おっちゃん、今日も何だか寒そうだね?......』
  そうなんじゃよ.....
  今日は風もなくて穏やかなんじゃが、肝心のお日様が出てないので、その   分空気が冷たく感じるようじゃのう.....
  しかし、わしの場合は、もしかしたら、天気のせいだけではなく加齢現象   の一つってこともあるかもしれんがのう.....
  ああ、もし、そうだとしたら、歳はとりたくないもんじゃてのう.......
  それにしても お前さんは”着物”にしても、”着物の色”にしても、随分とあ   ったかそうじゃないか......
  お前さん、いったい何種類の”着物”を身に着けておるんじゃい?.....


『”着物”?.....』
『ああ、羽毛のことね......』
『おらっちの羽毛は、そうだね..... 四種類くらいかな......』
  四種類!!?.....
『そうだよ.....』
『最も基本的な形をした羽毛のことを”正羽”というのだけど、これには
  ”長羽”と”体羽”とよばれている二種類の羽があるんだよ......』
  ”長羽”と”体羽”?......
『そう.....』
『”長羽”というのは、翼や尾っぽに生えている羽で、”体羽”というのは、頭や   胴体に生えている羽のことだよ......』
『でさ、”体羽”の下にも生えている羽があってさ、名前は”綿羽”とか”糸状羽”と よばれているんだよね...』
  へえ〜?......
  鳥さんて、結構厚着なんじゃのう.....
『じつは、そうなんだよ.....』
『だから、おらっち鳥族は、どちらかというと寒さよりも暑さの方が苦手なん だな.....』
『なぜかというと、おらっち鳥族にとっては 体から熱を逃がすことよりも体に 熱をためておくことの方が簡単なんだよ......』
  なるほどのう......
  暑いからといって、羽毛を全部むしり取って、裸になるわけにもいかんし  のう.....
『そういうことだよね......』
『ところで、おっちゃんは、暑い時はどうしているの?......』
  わしか?.....
  そうじゃのう.....
  わしは、昔からクーラーが嫌いじゃから、冷房の効いた部屋で一日中過ご   すなんてことは先ずあり得ないし....
  そうかといって、詩人の”サトーハチローさん”みたいな真似はできない   しね....
『”サトーハチローさんみたいなこと?”.....』
  そうじゃ.....
  彼は夏の暑い盛りには、素っ裸になって一日中家の中で生活しておったん   じゃと.....
『素っ裸!!?.....』
『もし、家に人が尋ねて来たらどうするの!!?.....』
  これが、また凄いのじゃよ!!......
『どうに凄いのよ!!?.....』
  あんなあ!!....
  団扇で、”前の部分”を隠しながら訪問者に対応したんじゃとさ!!.....
  訪問者は彼と話をしながらも眼の置き場所にとても困ったということじゃ   よ.....
『そりゃ、そうでしょ!!.....』
『バッカじゃないの!!?....』
『サトーハチローさんて、相当な”変人”だったんだね!!.....』
『おっちゃん、世の中には、上には上がいるもんだね!!.....』
  何じゃと!!??.....
『ところで、おっちゃん、暑い時はどうしているのよ!!?.....』
  暑くても、極力 野山に行くように心がけてさ、汗をかいたら、どこか風通     しのよい木陰を見つけて、そこで休むようにするのさ.....
  夏の暑い時は、これが、一番じゃよ......
『ふ〜ん、おっちゃんて、結構”野人”なんだね.....』
  ”野人”じゃと!!?......
  それは、褒めているのか?それとも、ケナしているのかい?.....
『さあ?.......』