” 今日の出会い”(No.503)2017/06/25

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”<確認種数:27種>

       * 幼鳥 三題

<エナガ>

<シジュウカラ>

<セグロセキレイ>

     * オオヨシキリ 二題



★ 今日の ”お花さん”

      * ”芳香” 三兄弟

<ネムノキ>

<アカメガシワ>

<ムラサキシキブ>

  上記三種の花は、どれも似たような甘い芳香を放つ
   歩いていると、どこからともなくこの甘い香りが漂って来て
    思わず、深呼吸をしてしまう.....

<ナヨクサフジ>
  ヨーロッパ原産の外来種
  語源は”なよなよしたクサフジ”という意味らしいが、ふざけた名前を付け   たもんだ.....

<ネジバナ>
  右巻きと左巻きがある.....

<ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)>
  世にも恐ろしい名前である......

<コマツナギ(駒繋ぎ)>
  ”駒”とは馬のこと
  馬をも繋げるほどに丈夫な茎とか.....
  そんなことはないのにねえ.....

<オオカワジシャ>
  カワジシャは在来種だが、本種は外来種
  群馬県には1990年頃侵入したといわれているが、
   渡良瀬にもあっという間に広がってしまった.....
  ちなみに、在来種のカワジシャは数が激減しており
   群馬県では、準絶滅危惧種に指定されている
  花は、オオカワジシャに比べると小さく白っぽい

<テリハノイバラ(照り葉野茨)>
  葉に光沢があるところから照り葉
  ノイバラに比べると花が大きく見栄えがする......

<ヤブジラミ>
  花はこんなにも可愛らしいのに”シラミ”とは......

<オランダガラシ>
  これが、いわゆる”クレソン”である......

★ 今日の ”トンボさん”<確認種数:6種>

<ハグロトンボ>
  ”黒”から喪服でも連想したのかしら......
  ”葬式トンボ”ともよばれているとか.....
  縁起でもない!!.......

<ウスバキトンボ>
  ”渡り鳥”ならぬ”渡りトンボ”
   故郷は沖縄かもっと南方といわれている......
  草原の上を十数匹の群れが飛び交っていた.....

<ノシメトンボ>
  ”赤トンボ”の仲間では最大種

<コオニヤンマ>
  最近 歩いていると、よく目につく.....

<シオカラトンボ>

<アキアカネ>
  夏はここから冷涼な山地に移動する.....

<ハラビロトンボ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”<確認種数:12種>

<オオチャバネセセリ>

<ミヤマチャバネセセリ>
  ”ミヤマ(深山)”というが、どこが深山なんだ?.....
  ここは、渡良瀬だぞ!!.....

<コミスジ>

<ムラサキシジミ>
  やっぱり、表の”ムラサキ”が見たいよなあ......

<ジャノメチョウ>
  ”ジャノメ”は”蛇の目”
   蛇の目のような斑紋があるところから”ジャノメ”
   この斑紋を業界用語で、”眼状紋”という
    ♀の方が♂より大きい......
   不器用としか言えないような飛び方をする.....
  
<ヒメジャノメ>

<ヒメウラナミジャノメ>
  翅裏に波模様があるところから”ウラナミ”

<ヤマトシジミ>
  食草はカタバミ
  今まさにカタバミの葉に産卵中......

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