” 今日の出会い”(No.518) ― 2017/11/19
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* イカル 三態
イカルは”イカルガ”が縮まってイカルになったという.....
”イカルガ”とは”イカルカド(稜起角)”の省略形で、嘴が太く短く、
先が少し曲がっているとの意味があるらしい.....
いずれにしても、この鳥の特徴は、嘴が太くて大きいことで、
英名も”Gross beak”(太い嘴)という、味も素っ気もないそのままの名前が 与えられている.....
緑地公園に飛来していたイカルの群れも、いよいよエノキやムクの実を食べ 尽くしたのか、ここのところ一気に数が減ってきたようだ.....
”イカルガ”とは”イカルカド(稜起角)”の省略形で、嘴が太く短く、
先が少し曲がっているとの意味があるらしい.....
いずれにしても、この鳥の特徴は、嘴が太くて大きいことで、
英名も”Gross beak”(太い嘴)という、味も素っ気もないそのままの名前が 与えられている.....
緑地公園に飛来していたイカルの群れも、いよいよエノキやムクの実を食べ 尽くしたのか、ここのところ一気に数が減ってきたようだ.....
* ベニマシコ 二態
ここのところ個体数は多くはないが頻繁に観察されている....
贅沢を言えば、鮮やかな紅色をした♂の個体を、というところだが、
姿だけではなく晩秋の枯れ野に物悲しく響き渡るか細い声に耳を傾けるの も、それはそれで別の味わいがある....
贅沢を言えば、鮮やかな紅色をした♂の個体を、というところだが、
姿だけではなく晩秋の枯れ野に物悲しく響き渡るか細い声に耳を傾けるの も、それはそれで別の味わいがある....
* トビ 二態
”雨にも負けず、風にも負けず....”は宮沢賢治だが、
カラスの執拗なちょっかいを物ともせずに悠然と大空を舞っているトビが 私は好きだ.....
カラスの執拗なちょっかいを物ともせずに悠然と大空を舞っているトビが 私は好きだ.....
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